養生庵では、とても複雑な人の人生を、 様々な角度から観るために、数多くの占いの技術を研究・習得し、 養生流の占いとして運勢鑑定を行います。 中華五術について 中国には古くから様々な思想が生まれてきましたが、その1つに中華五術という、 生き方の基本を示したものがあります。天運養生術も、この中華五術の考えを 思想大概の基本にしています。文字の如く、この中華五術は五つの術から 構成されていて、それらを全てマスターする事が真人への道とされてきました。
◆観相・・・【姓名学】 【手相学】 【人相学】 【家相学】 【印相学】 【墓相学】 ◆九星気学 ◆タロットカード・ダウジング ◆風水術 ◆家系学 観相 見えない本質を現れた相を通して読み取る。本人の過去や先祖を土台とした今と未来を表す。 先祖や背後霊などの宿命を観ます。また、手相・人相からは運勢を見ます。 【姓名学】 名前を占うとき中心に観るのは、その文字の画数です。 養生流の姓名学では、画数=格数といって表された数字1つ1つを その人の背後霊と見なし、一人の人格を表していると考えます。 名前=先祖です。文字ひとつの画数が、ひとりのご先祖様と考えて良いです。 姓名判断は、その人の先祖を遡り、遺伝子を分析している作業なのです。 姓名の画数を合わせた、総画によって、その方の守護霊がわかります。 遺伝的に強く影響を受けた先祖の人生や性格が、名前や遺伝を通して伝わり 総画に現れます。そして強い画数の人は比較的に思い通りの人生を生きます。 逆に弱い人は事故や怪我多く、人生が思い通り生きづらいです。 また、画数を数えるのに、迷ったり問題になるのが、旧かなづかいです。 例えば、さんずい、これは普通に書くと三画ですが、元が水とゆう字なので四画に数える流派が あったり、草かんむりも、分けて四画に数えたりする場合があるので、その辺も考えて、どっちで 観てもよくなる総画や書き方を工夫する必要があります。 こちらの格数表にその数字の意味を示します。全ての姓名の格数をたして まずは総画だけでも、ぜひチェックしてみてください。 ※戸籍と異なる名前を使っている方は両方を観てください。 ※結婚している方は旧姓も参考にして下さい。 姓名学的な簡単な開運の方法をご紹介します。 まず、総画の強弱をこちらの格数表で確認してください。 総画の弱い人は、強い画数に足すか引くかして、変えましょう。といっても 改名するのは容易ではありません。点を打つとか画を分けるなど、日常の表記上の変更でも 良いんです。まずやってみましょう ニックネームの総画数を大吉にするという手もあります。改名したら、毎日、手の平に 指で画数を数えながら書いたり、ノートに書いたり、持ち物に貼ったりすると効果は絶大です。 【手相学】 手相は心の現れ。常に千変万化、毎日変わっています。 自分で手相を観ることによって、心の落ち着きや 自分を反省したり自信を持ったりする事に役立てましょう。
【人相学】 人相を観るとき、一番重要なポイントは眉と目を含む横のラインと、 鼻筋を中心とする縦のラインです。愛情運は横のライン、健康運は 縦のラインを観てください。シワ・ホクロで吉凶が表れます。 【家相学】 家相は土地相にともなってそこに住む主人を中心に多くの 事を表し、なおかつ健康・愛情・お金など住む人全てに 影響を及ぼします。 【印相学】 印鑑は私達が思っている以上に多くのことを教えてくれます。 その重要さは、お墓や家と同じと言ってもよいでしょう。 実印は愛情と健康を、銀行印は財や友人を、認印は仕事や 人間関係を表します。かけたりヒビの入った印は、清めて 神社、仏閣に納めるようにして下さい。 守護印の条件 印は墓と同じくらい重要です。守護印とは以下の条件を満たすもので、 開運術として守護印をもつことが知られています。
私自身、長年の研究と経験を元に、近頃やっと納得のいく印鑑を作る事ができました。 祈願祈祷を施した本格的な身代わり守護印鑑です。横の白い紙が普通の三文判の大きさに なります。長い経験の果てに辿り着いた究極の印鑑で何印としても使用いただけます。 印鑑は、お墓程の深い意味を持つ、個人の象徴体です。少なくとも印面の欠けた物だけは 家の中にないようにしましょう。 このような印鑑のご相談、開運祈願をいたします。 気を通す柘植材を使い、健康長寿を現す8センチ(普通は長くても6センチ)の長さ、 認めから実印まで応用のきく印面の大きさ、八方に運を開く印相体の彫り、 開運祈願、身代わり祈願を加え、捺印行の指導まで含めて、ケース付き1本2万5千円、 あと実印、銀行印、認印の3印セットは8万5千円です。興味のある方、ご連絡を下さい。(070-5568-4960 能登まで) 【墓相学】 【九星気学】 生年月日により運命を観ます。神様より授かった本人の才能や性格を 表す生命リズムを読むことによって吉凶の判断をします。 相性を、結婚、恋人、友人のレベルで判断できます。 記載年の2月4日以降生まれ、18歳以上の方。 一白水星(いっぱくすいせい) 昭和2年、11年、20年、29年、38年、47年、56年、平成2年、11年生まれ 波乱万丈・世話好き・気苦労しすぎる。 [才能・職種] 天職の才能としては学問、芸術ともに秀でた感性をもっています。 大学院などにまで進んで、より専門性を高めると力を発揮できますが、 器用なので何でもできてしまい、逆に進路を迷いやすいです。 二黒土星(じこくどせい) 昭和元年、10年、19年、28年、37年、46年、55年、平成元年、10年、19年生まれ コツコツまじめな働き者・努力が続けられれば成功者に。 [才能・職種] 才能としては縁の下の力持ち。公務員、教師、政治家などで、他者の喜びを 大切にする人です。ただし不満には要注意。 三碧木星(さんぺきもくせい) 昭和9年、18年、27年、36年、45年、54年、63年、平成9年、18年生まれ 実行力強く、成功者多い。あきっぽさが難点。 [才能・職種] 才能としては情報に敏感で時代のニーズを読み取れること。 コンピューターなどのIT関連企業やファッション業界にむいています。 四緑木星(しろくもくせい) 昭和8年、17年、26年、35年、44年、53年、62年、平成8年、17年生まれ 故郷を離れて成功、援助多し。楽観的だが優柔不断。 [才能・職種] 才能としては自由な気持ちとフットワークの良さ。 音楽関係や出版、CM業界などに向いています。 五黄土星(ごおうどせい) 昭和7年、16年、25年、34年、43年、52年、61年、平成7年、16年生まれ マイペース、あまり他人の影響をうけない。 [才能・職種] 才能は欲望に率直なところで、好きな事はとことんやれること。 好きになれる仕事を早く見つけることが、成功への鍵です。 六白金星(ろっぱくきんせい) 昭和6年、15年、24年、33年、42年、51年、60年、平成6年、15年生まれ 財運強し、しかし思わぬ落とし穴に注意。 [才能・職種] 才能の本質は専門性。特殊な資格や技術を身につける事が 人生を開く鍵となります。まずは関心のある実用的な資格に挑戦してみては。 七赤金星(しちせききんせい) 昭和5年、14年、23年、32年、41年、50年、59年、平成5年、14年生まれ 温和な常識化、社交性が高い。 [才能・職種] 才能の本質は社交性の高さ。相手の本質を見抜き、どんな人にも合わせることが できますから、しゃべる仕事はだいたい上手くこなせます。 八白土星(はっぱくどせい) 昭和4年、13年、22年、31年、40年、49年、58年、平成4年、13年生まれ とっつきにくいが根は温和、正直、行動力あり。 [才能・職種] 才能は温厚さと実直さ。自然と信用を得る安心感を相手に与えるので、 不動産やホテル、旅館などの仕事に向いています。何はともあれ宅建の資格 など取ってみては。 九紫火星(きゅうしかせい) 昭和3年、12年、21年、30年、39年、48年、57年、平成3年、12年生まれ 幸か不幸がはっきり分かれる。明るく活発。 [才能・職種] 才能は美と人助け。美的感覚が優れていますので、自分が美しいと 感じる物と関わる仕事は良いし、誰かの役に立っている事を 日々実感できる仕事に向いています。 ■ばつ日とは 人間には、オギャーと産まれた瞬間から地球と関わりをもって生活する、 生体リズムなるものが存在し、肉体を支配します。 それを占いで見るのです。私は九星気学で生年月日のリズムを観ているので、 九年、九ヶ月、九日ごとに一回りする周期で、その内の三年、三ヶ月、三日を ばつ日とし、生命力が下がる日として観ています。 まずは自分が一から九までの中でどれに当たるか調べてください。今年(平成18年)、 ばつ年なのは六、七、八です。ばつ年は事故、怪我、失敗、親の死亡など注意が必要です。 でも、ばつ日も悪い事ばかりではありません。何故なら本来は休養日であり、 種が土の栄養を吸収する時なのです。だから、それにふさわしい事をすれば、 逆に運気を安定させ、ばつが終わった後に、より良い運気に乗る事が出来るのです。 例えば、しっかり睡眠をとる事、本業に集中して新しい事は始めない事、 感動する映画や本を読んで心に栄養を与える事、の3つが基本です。 ばつ日、ばつ年の読み取り方、その間の過ごし方に興味があれば、お気軽に お尋ねください。 【タロットカード・ダウジング】 運命・宿命を土台とした運勢を観ます。 今の問題点や未来の方向性を示唆します。 タロットは、もともとヨーロッパの遊牧民族によって語りつがれてきたカードによる占いで、 そのカードの内容と上下の出方から結果を観ます。私は大アルカナとゆう22枚のカードを ケルト十字という並べ方にして観ます。大切なのは、質問をはっきり設定すること、 あとは読み手の人生経験がかなり影響すると言えますが、かなりシビアにズバリ答えを 導き出せる技術です。 ※タロットカードだけでも教えることができます。 関心のある人はお気軽にお問合せください。 【風水術】 家・土地や墓の吉凶を観ます。さまざまな開運に用います。 室内のコーディネート 個人の部屋、新築・改築、オフィス店舗の風水コーディネート。 選地・浄地 風水学的観点から自宅や会社の土地を選び、天運浄土法により土地の清め(玉うめ術)を行います。 ■天運の風水の実例 お店、会社、個人のお宅など天運風水の実例はこちら。 ■山梨の風水 山梨における風水の歴史と今を書き下ろした山梨の風水はこちら。 ■風水ひと口メモ 四神相応守護玉 磁石の不思議 家を観相学で観る2 家を観相学で観る1 大企業も仕掛ける風水 商売屋に効果のある動く水 恋愛に効く七色生花 自然を好きになる 四神を整える 「 天運風水では四神相応を定める事を一番に考えています。 そこで、写真のような五つの貴石玉を その方に合わせて選択して祈願し、土地や家や部屋などに適切に設置して 磁場を安定させます。 基本コースは10万円〜。その規模や内容によって見積もりを出します。 様々な開運指導と含めて行います。依頼があれば全国どこへでもうかがいます。 」New! トップページへ 先頭へ 「 土地や家に働く磁力を調査するのによく方位磁石を用いますが、 現代建築は電気や金属の関係で北がズレてしまう事があります、 五度以上ズレてしまう場所や、稀に磁石が一周してしまう場所があり、 人間にはとても悪い影響がありますので、そのような場所には大きめの観葉植物を置いて 人が近づかないように工夫してください。 」 トップページへ 先頭へ 「 家も観相であり、人体に相応していて、玄関は顔になります。 故に外から見た玄関が汚い家はそれだけで社交運を落とし人脈を 失います。そしてその運勢を一番表すのが表札です、 基本は主人の姓名が書いて有れば良いですが、より良いのは 材質が木材で、名前が浮き彫りで、祈願がしてあり、 正しい位置にかけてある事です。洋風玄関は右上に、 和式玄関は真ん中の上にあるとベストです。 」 トップページへ 先頭へ 「風水も観相学の一つとして考える事ができます、 つまり見えない内面を、見える外面を通して読むと云う技術で、 基本的に人体の各部署に対応しています。 例えば家の屋根は人体の頭部に対応しているので、屋根に問題 がある場合は、住人は常に原因不明の偏頭痛に悩まされる事に なります。基本は普通の三角屋根が良いですが、雨漏りやカビなども影響します。 最近屋上を畑にしたり、土を入れるのが流行りはじめていますが、 排水など、慎重な対応が必要です。」 トップページへ 先頭へ 「歴史上で戦略風水の使い手として一番有名なのは、 三国志に出てくる諸褐公明でしょう。すでに三千年も前から戦に 風水の技術を駆使していたわけですが、現代の香港でも大企業の 風水を駆使したつぶし合いは続いています。例えば自分の会社の ビルの角を、ライバル会社の玄関に向けるなど多くの工夫が みられます、裏社会でも風水師同士の仕掛け合いがあるとゆう 噂もある程です。」 トップページへ 先頭へ 「基本的には南東に動く水です。特に効果的なのは飲食店などの 水商売や大衆を相手にする商売で、店や会社の敷地内の南東に滝や噴水、金魚や熱帯魚、 季節の草花や小川など、様々な工夫によって常に動きのある水を配置する事が肝要です。」 トップページへ 先頭へ 「本来、日本独自の気学風水には、より効果を高める為に生年月日によって、開運技術を 行う方位が異なるわけですが、いくつかは誰でも共通して使える内容があります。 まずは恋愛に効く七色生花です。正確には枕元やいつも長い時間座っている場所の近く に、花瓶や敷物も含めて、七色の切り花を置く事です、枯れないように、こまめに水 を替え、その香りを毎日かいで、最低三ヶ月は継続してください。」 トップページへ 先頭へ 「風水は地球と人間 の電気的な関係をより正常にするので、まずは自然を好きになりましょう。」 トップページへ 先頭へ 「風水では四神を整える(東西南北)事がとても重要だと考えます。 風水調査に現場に行くと、地図からだけではわからなかった、土地の隆起や山の様子があり 、土地の吉凶を診るのには、やはり現場に行く事が大切だと強く実感しております。 四神のひとつ弦武(げんぶ)は北を指します、そして北の守りとして良いのは、 山、ビル、黒い貴石、寺、神社、駅などです。 四神の東は青龍(せいりゅう)と言います。あると吉なのは、河や竹林、 青い建物や文化施設、映画館や情報関連施設なのです。 西を現す神は白虎(びゃっこ)と言います。家の西にあると良い物は、 先祖のお墓、公園や池、黄色い建物、精密機械工場などです。 南の守護神、朱雀(すざく)。家の南にあると吉を呼ぶ物、 海や湖、大きな川、花屋や花壇の公園、赤やピンクの建物、瑞々しい広場等です。 以上、東西南北に四匹の聖獣有りて住居を護るようになっています。 実際の鑑定や調査では、それらに匹敵する物を探し、足りない内容をいかに補って、 四神を安定させるかとゆう作業を、地図や家の図面、実際の現場を歩き回って調べます。 」 【家系学】 三代の内容をひもとく事により、その家系の課題や本人の使命を明らかにします。家・土地や墓の吉凶を観ます。さまざまな開運に用います。 養生庵・ICL
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